あなたに合った戸建-戸建レスキュー隊|知ってるつもり?戸建のこと |

戸建のほんの一例だけを示しましたが、他にも戸建についての情報はあります。 最近の戸建住宅はいわゆる「セミクローズド外構」が主流のようです。塀や生垣などを低めにし、内からも外からもご自宅を見渡すことができるという開放性と、一方で適度な防犯機能を持っている、「オープン外構」と「クローズド外構」のいいとこ取りということで人気のようです。「クローズド外構」とは一時代前の日本によく見られたように、外部からの視線を遮断し、堅牢な門扉や塀を設け外部と敷地内部を分け隔てる外構です。田舎の一戸建てや高級住宅街に行けばまだこうした外構は健在ですが、あまり見かけなくなってきました。
「オープン外構」は欧米に多く見られるような、門扉や塀の代わりに樹木や草花を植栽し町並みの景観も考慮したもの。件の女性は、営業とは関係なく、「もっと皆に外構や町並みの景観作りに興味を持ってもらいたい」と事あるごとに口にされていました。確かに戸建住宅も景観を形成する一要素、外観も周囲との調和を考えながら設計するのが重要だなと思います。マンションか一戸建てか?と議論してるフォーラムで興味深いのが、かなりの高確率で奥さんがマンション派、ご主人が戸建派に分かれている事です。
都市部の戸建住宅は大変だな、と思ったのは、戸建住宅の道に面した掃きだし窓が軒並みシャッターで閉じられているのを見た時でした。防犯面を考えての事でしょうが、採光にも役立てず、ご近所さんがそこから家人に呼びかけて交流するというような、田舎ではよくある光景もここでは見られないのだな、と寂しく思いました。と言って、都市部で掃きだし窓を勇敢にも開け放っている一戸建てをついこの間見かけましたが、それはそれで見ているほうがヒヤヒヤしますね。最近はキッチンとリビングが大開口で繋がる間取りも多いですから、掃きだし窓から家の中の様子がかなり奥の方まで見えてしまいます。